報道発表会 City of Helsink |
100th Anniversary of Diplomatic Relations between Japan and Finland |
Helsinki |
日本-フィンランド外交関係樹立 100 周年を記念して |
-Helsinki Art Overview- |
日本・フィンランド外交関係樹立 100 周年を迎えたメモリアルイヤーの今年、ヘルシンキ市では、最先端都市デザイン、高水準の教育環境、住環境、芸術など都市の魅力を伝える、たくさんのイベントやプロジェクトが、日本とヘルシンキ市で企画されています。 フィンランドの多くの展覧会が日本で巡回展を開催し、今年 4 月 27 日にオープンした Artek Tokyo Store のように、フィンランド発祥のデザインブランドの旗艦店も今年東京にオープンしています。 |
ヘルシンキは、妥協しない街として知られています。 極端な天候で北に位置する都市では、全てのことを可能な限り良い状態にしておくということが必要とされます。
―The Nordic theory of everything 、豊かな暮らしはすべての人のもの、実際ヘルシンキではその通りです。 |
本イベントでは、ヘルシンキが誇る芸術の分野にスポットを当て、ヘルシンキ市 市長ヤン・ヴァパーヴォリ 氏をはじめ、フィンランドを代表する各美術館の館長などフィンランド芸術の最先端でご活躍のトップのお話を取材しました。
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報道発表会 City of Helsink |
Artek Tokyo Store &アルテック Artek 株式会社 |
'2019 5_22 フィンランドと日本の国交 100 周年記念 「 Helsink Art Overview」 ヘルシンキにおける芸術の価値&フィンランド各美術館の報道発表会です。 |
フィンランドと日本の国交 100 周年記念 |
フィンランドと日本の国交 100 周年記念 |
世界で一番機能的な都市 ヘルシンキ市のまちづくり &
各美術館の日本との取り組み アートシーンを伝える! |
'2019 5_22 フィンランドと日本の国交 100 周年記念 「 Helsink Art Overview」 ヘルシンキにおける芸術の価値&フィンランド各美術館の報道発表会です。 |
ヘルシンキ市立美術館 (HAM) Helsinki Art Museum ヘルシンキ市立美術館 (HAM) は、フィンランドの優れた美術館の一つです。 幅広い国際的な展示プログラムとヘルシンキの公共空間に置かれている作品も含めて、9000 のコレクションを所蔵しています。 HAM は、国内外の美術作品を取得し、新しい公衆芸術作品を発注しています。 ヘルシンキ市立美術館は、1930 年代に完成した機能主義建築を代表するテニスパラッチ (Tennispalatsi/Tennis Palace) の中にあり、美術館の広いメインギャラリーは、もともと室内テニスコートだった場所です。 |
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・「HAM」 Helsinki Art Museum |
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・ヘルシンキ・ビエンナーレ:フィンランドで最初の国際現代アート・ビエンナーレをヘルシンキの中心に近いヴァッリサーリ島で開催! |
エスポ―近代美術館 (EMMA) Espoo Museum of Modern Art EMMA は、フィンランドと世界のモダニズム、現代美術、現代デザインを展示しています。 敷地面積は 5500 平方メートル以上に及び、フィンランド最大級の展示スペースを有しています。 すっきりと並べられた現代建築が EMMA の体験型展示プログラムを引き立てています。 場所は、フィンランドの建築を象徴するエスポーのタピオラ地区のウェーゲー展示センターにあります。 以前、印刷工場として使われていたこの建物は、1960 年代に建築家 Aamo Ruusuvuori により設計されたフィンランドモダニズムのランドマークです。 |
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「EMMA」 Espoo Museum of Modern Art |
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・EMMA の展覧会では、近現代美術の企画展、デザイン、実験的なアートを展示しています。 EMMA の展示室面積は、フィンランド最大規模の 55,000 ㎡です。 大展示室は様々な演出に対応でき、心を動かすアートの展示に最適な環境です。 |
フィンランド・ナショナル・ギャラリー Finnish National Gallery |
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「Finnish National Gallery」 ATENEUM/Kiasma/SINEBRYCHOFFIN TAIDEMUSEO |
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・アテネウム美術館 は、フィンランド国立美術館を構成する 3 つの美術館のうちの一つです。 1888 年の開館当時は、フィンランド芸術協会の美術コレクションと同協会の美術学校を収容していました。 今日、アテネウム美術館はフィンランドを代表する美術館であり、同国の国家遺産の一部をなす美術作品の宝庫です。 |
ハビターレ:フィンランドデザイン最大のイベント Habitare ハビターレ は ヘルシンキエキシビション・コンベンションセンター で毎年開催されるデザインとインテリアの展示会です。 2019 年は 9 月 11 日~15 日に開催予定で、テーマは 「マインドスペース」。 現実と架空、拡張と仮想現実、公と私など、さまざまな世界観の間をこのテーマが行き来します。 ハビターレ は、フィンランドおよび海外の刺激的で面白いデザインやインテリアブランドが紹介され、来場者にとっては、新しくワクワクするようなブランドやデザイナーを発見できる。 ユニークで質の高い機会になります。 ハビターレプロでは業界関係者と専門家に焦点を合わせていますが、ハビターレの中心はデザイン志向のすべての年齢層の来場者にあります。 |
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・HABITARE 11-15 SEP 2019 HELSINKI INTERIOR, DESIGN & FURNITURE FAIR |
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・ ハビターレ(Habi tare) は、デザイン、家具、インテリアデコレーション分野の見本市で、フィンランド最大のイベント規模を誇ます。 今年は 9 月 11 日から 15 日まで、ヘルシンキ エキシビション & コンベンションセンター (以下、メッスケスクス) で開催を予定。 北欧地域の最新 トレンド に焦点を当て、国際的にも評価の高いフィンランド ブランドを紹介します。 1970 年から続く ハビターレ は、専門家と一般参加者を対象としたヨーロッパでも特別なイベントで、56,000 人の訪問者の約 9 割が一般参加者です。 |
参考資料:「 Helsinki Art Overview (City of Helsinki)」 NEWS RELEASE、報道説明会、他 |
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